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感激！！！！！！
遂に出会えました！！！
ミヒャエル・ゾーヴァのナマの絵に。
楽しみに楽しみにしていた
松屋銀座で4月29日より開催されている、
「描かれた不思議な世界『ミヒャエル・ゾーヴァ展』に
早速いってきました。
ゾーヴァさんの絵には
絵本「ちいさなちいさな王様」で出会って以来ファンで
映画「アメリ」を見てからは、
なんとかあの2枚の絵を部屋に飾り
アメリの寝室みたいにならないものか。。。。
なんて妄想をいだいいていたので
ナマで豚のシェードランプを見た時は感激でしたね。
かわいいだけでなく、不思議感が漂い
見るものの想像力をかきたてるユーモアさは
本当にすばらいい。
これって理想の女の子にも言える事だったりして？！
それはさておき、
普通にできる事ではないとわかってるが
あやかりたい才能だ。
頭でっかちにならない奥のある作品。
うーん。
これからの更なる飛躍のためのテーマが一つ増えたな。
ほんとにすばらいい体験ができた一日でした。

今朝、一緒にクリエーターズマーケット (Click!) に
出店する友人から
「こんなんできました。」とシャメがとどきました。
わおお！何ともかわいらいい棚。
ワタシもホヤボヤしてられません。
クリエーターズマーケットに向けての準備
チクチクがんばります！！
クリエーターズマーケットはポートメッセなごや３号館にて
6月13日（土）のみの出店となりますが
ぜひ遊びにいらしてくださいね。

ようやく体調が復活したので
思い切って遠出を試みてみてみました。
前日の夜中にいきなり出かけたい虫がうずうずして
どうしようもなくなったのでわざわざどこか遠くて自然のある所。。。。
と絞り出したのが「秩父の芝桜」。
芝桜が見頃の時期だっていうし、電車でおかし食べながら
理想的な小旅行。
秩父に近づくにつれて、
小川のせせらぎとか新緑が目にまぶしくなって
心が安やぐどころかテンションが上がって来て
早起きのかいがあったと一人にんまり。
家に閉じこもって好きな事にコン詰める時間も大切ですが、
こうやってくだらない事をしゃべって出かける時間が
なにより大切な時間だなあ。。。と思った一日でした。

今日はせっかくのお休みですが、
風邪気味なので今日は近所の公園をお散歩しました。
うちの前の桜並木はもう満開！
だるい体でもテンションがあがります。
近所の公園では連日花見客が楽しそうに
お弁当を広げたりお酒を飲んでます。
ここ越して来てから3回目の桜。
この風景を見るたびに、新たな気持ちにたたされて
さて、今年もまたがんばるぞ。と思うのであります。

昨日、青空のもと『手創り市』無事終了いたしました。
陽気も良くなって来たからでしょうか
出店者の方も前回より多く大にぎわいでした。
今回は春のそよ風のようなマカロンカラーのポーチや
蝶々のようなリボンブローチをたくさん取り揃えてみました。
お店の前で『なんかここ、癒される～』と
おっしゃってくれたお客様がいらっしゃいました。
メルシー・ホックのコンセプトである
『気持ちのよい作品』が伝わった瞬間だなあ・・・と
とてもうれしく思う瞬間でした。
あと、初登場となる‘ビスコ風’のストラップとブローチ。
これもまた「おいしそー」と
たくさんの方に手にとっていただくことができ
お嫁入りしていってくれました。うれしー。

日陰での出店となりましたが
寒いなかお店の前に足を止めていただいたお客様、
本当にありがとうございます！
楽しいおしゃべりができ、とても素敵な時間がすごすとことができました。
次回は、今回ショップカードの隣にてプレデビューして
たくさんのお客様にかわいがっていただきました‘小さな人形’や
まにあえば‘モビール’などなど、
お部屋に飾れるようなニューアイテムを引っさげ参戦いたしますので
またまた、よろしくおねがいいたします！！！

共栄堂のスマトラカレーを食べました。
大正13年創業から変わらぬ味を提供し続けている
老舗のカレー屋さん。
店内はたくさんのお客さんが常に回転し続ける人気店だ。
変わらないポリシー。
進化し続けるモチベーション。
これは作品を作り続けていく上でも
失ってはいけないものなんでしょうね。
私もこれからもトライしてみたい事は
たくさんあるのだけれど、
最初に心に誓った事だけはぶれないでいたいですね。
さあ、明日は鬼子母神・手創り市 (Click!) です。
天気の心配もなさそうだし、
がんばりますので皆さん遊びにいらしてください！！

ラグタイムが好き。
シンプルなピアノの旋律。
マーチ的な規則正しいリズムが
作業効率をアップさせてくれる。
そして、大好きなディズニーランドに
いる気分にもさせてくれるから。
ラグタイムと共に過ごす時間は
いろいろな想像力が膨らむ心地よい時間だ。
しかしながら、想像力が膨らみすぎて
頭が気球のようにふくれあがり遊覧旅行に出かけてしまう事がある。
ストップをかけないとフワフワと地に足がつかなくなってしまったり。
そんな時の鎮静剤は『エリック・サティ』のCD。
そのシンプルな楽曲は『家具の音楽』とも称され
空間に馴染み邪魔にならない演奏がとても心地よい。
余分なものを極限まで取り去ったその楽曲を聞いていると
自分の取り繕ったデザインが滑稽なものに見えてきて
脳みそがだんだんニュートラルになっていくのがわかる。
その時に生み出される感性こそが本物なのだ。
かっこつけないのがかっこいい。
シンプルだからこそ、嘘がつけない。
私が作品を制作する時に最も大切にしているコンセプト。
メルシー・ホックの作品たちも
彼の音楽の様でいられたらなんて素敵なことでしょう。。。。