大学の頃から毎年出品している展覧会がある。
その展覧会も今年で16回目。
ワタシがDMやポスター、看板などのデザインをし始めて
もう10年以上になる。
昔はB1パネルに水バリをし、
下絵をトレースをしがんばって手書きで絵を描いていたが
時代の流れととにMacでイラストを描くようになっていった。
それがかっこ良いと思っていたのだが
仕上がりになんだか満足感が得られなくなっていたのは確かだった。
ここ数年、作品づくりに対して瞑想を続けていた中
出会った「フェルト羊毛」という表現方法。
立体で表現するという
かつてない方法は私に新たな道を開いてくれた気がする。
今回のこの大きな作品も、この展覧会がなかったら
生み出す事のなかったものなんだろう。
そう思うと「展示」をし「評価」をしてもらう機会の大切さを
しみじみと感じるのであった。
ああ、さぼっていてはだめですね。。。。。
その展覧会も今年で16回目。
ワタシがDMやポスター、看板などのデザインをし始めて
もう10年以上になる。
昔はB1パネルに水バリをし、
下絵をトレースをしがんばって手書きで絵を描いていたが
時代の流れととにMacでイラストを描くようになっていった。
それがかっこ良いと思っていたのだが
仕上がりになんだか満足感が得られなくなっていたのは確かだった。
ここ数年、作品づくりに対して瞑想を続けていた中
出会った「フェルト羊毛」という表現方法。
立体で表現するという
かつてない方法は私に新たな道を開いてくれた気がする。
今回のこの大きな作品も、この展覧会がなかったら
生み出す事のなかったものなんだろう。
そう思うと「展示」をし「評価」をしてもらう機会の大切さを
しみじみと感じるのであった。
ああ、さぼっていてはだめですね。。。。。